ARTEえいあんじブログ『～戦う集団～』
６月２３日春季学年別大会３年生
６月２３日３年生
会場；世田谷区立明正小学校
結果（えいあんじ４vs０二子玉川）
（えいあんじ０vs６ジュスティA）
二子玉川戦は『守備の連動』『カドを使って攻める』ことを伝え試合に臨みました。
全体的にボールを持つことができ優位に試合を運ぶことができました。
途中から出場した選手も気持ちの入ったプレーで相手に流れを与えることなく頑張っていたと思います。
ジュスティ戦も１試合目同様に『守備の連動』『カドを使って攻める』ことを伝え試合に臨みました。
１試合目の勢いで２試合目も臨みたかったのですが…
試合開始早々に失点してしまい、追いかける試合になり、失点したことで相手に勢いが出て、こちらのプレーが消極的になり臆病になってしまったと思います。失点をしてから気持ちの切り替えができれば良かったのですが、一番大事な心が折れかけている選手がいるのが残念でしたね。気持ちの強さの差が出たように感じます。
うまくスペースを使い相手の守備を下げて連動した守備でボールを奪って攻撃したかったのですが、相手選手のボールへの寄せが早かったことにより、うまくスペースを使うことができませんでした。
うまく攻撃できなかった原因はたくさんありますが、寄せが早いチームに対しての
★ボールを運んで相手をかわす技術
★しっかりボールを蹴れる技術
★ボールを止める技術
の向上が必要です。土台となる基礎技術『運ぶ』『蹴る』『止める』の技術向上が試合の中で優位な状況を作り出します。家を建てる時もそうですが、土台がしっかりしていないと家は崩れてしまいます。
選手も同様に基礎技術が身についていないと大事な場面でのミスや優位な状況でプレーできないことに繋がります。
日々の練習の中の基礎練習の時間を大切にしていきましょう！
保護者の皆様、試合会場への引率、応援頂きありがとうございました。
また二子玉川さん、ジュスティさん試合ありがとうございました。
