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幼体連スポーツクラブ 

　

５月１９日６年生

会場；二子緑地グラウンド

結果（えいあんじ１vs２グリーン）

予選リーグ最後の試合。勝たなければいけない大事な試合でしたが・・・

敗れて予選敗退になってしまいました。

試合開始早々に失点してしまい、追いかける試合になり不利な状況になってしまいましたね。追加点も自チームの右サイドを崩されて一気に左サイドにボールを振られマークが間に合わず失点と完璧に崩されてしまいました。相手選手が素晴らしかったですね。

前半の途中でポジションのバランスを修正してあげることができなかったのはコーチの責任です。

後半になると、前半起点になっていた相手の右サイドの攻撃を抑え修正できたのは選手全員の修正能力があったからだと思います。しっかり修正できたことにより、攻撃の時間も増え相手のコートでプレーする時間が増えました。選手全員の対応は良かったと思います。

ただ・・・

振り返ってみると内容的にも予選リーグすべての試合が同じような試合内容だったと思います。攻めても得点が奪えない状況の繰り返し。前がかりになったところでカウンターをしかけられるシーンがありましたね。失点に繋がるようなミスも多かったように感じます。

シュートが入らないのはその前のボールの受け方だったり、コントロールミスだったり・・・

相手が近くにいる状況で慌ててシュートを打っているシーンが多かったように思います。センタリングのシーンも同様です。

土台となる基礎技術『運ぶ』『蹴る』『止める』の技術向上が試合の中で優位な状況を作り出すことを覚えておいて下さい。また『受ける』ところでも①相手②味方③ボール④ゴール⑤スペースを観ておくと優位な状況をつくることができると思います。

家を建てる時もそうですが、土台がしっかりしていないと家は崩れてしまいます。

選手も同様に基礎技術が身についていないと大事な場面でのミスや優位な状況でプレーできないことに繋がります。

日々の練習の中の基礎練習の時間を大切にしていきましょう！

保護者の皆様、試合会場への引率、応援頂きありがとうございました。