ARTEえいあんじブログ『～戦う集団～』
４〜６年生指導
2019-12-13
今学期最後の４〜６年生指導。
体調不良の理由でいつもより参加人数も少なかったので、全面での試合を行いました。
基本チームは学年ごとにして、コーチも振り分けて得点をとったら終わりのルールで始めました。
はじめのうちは楽しそうにどの学年もやっていましたが、６年生は負けたりしてくると自分の気持ちをコントロールできずに、自分のプレーができなくなり、文句を言う、相手を傷つける、相手をチャカしたりと…
とても残念ですね。楽しい雰囲気に水をさす行為（言動•行動）の数々。幼いとしか言いようがありません。
学年も上がれば自分の意思や気持ちが強くてなってくるのは当たり前です。
時には話を聞かない…聞こうとしない…納得がいかない…そんなこともあると思います。
それはコーチたちも理解はしています。
成長している証拠でもありますから。ただ、素直な気持ちは常に持っておいて下さい‼︎
今いる環境、与えられた場所でしっかり自分の気持ちをコントロールしてプレーできなければそこで終わってしまいますよ。
中学生になって好きなサッカーを辞める選手はそんなところが問題で消えていきます。
そのような選手は
※常に言い訳を探して、人のせいにしています。認めることもとても大事です。
中学生になっても後悔しない為にも頭に入れておいて下さい。
また、これから自分はどうしたいのか。
どうなりたいのか。
そんなことを頭に入れながらプレーしていけば、今日みたいな言動、行動はしないと思います。アドバイスを聞く聞かないは自由です。
ただ、ここに何をしにきているのか？もう一度考えてほしいです。
いつも言っていますが、自分の気持ちを持ちつつ、聞く耳をもつ素直な気持ちをもっている選手は伸びていきますよ‼︎
言われなくなったら終わりです
sekizukaコーチでした
